入院に至った経緯①

2018年10月24日 24週3日

自宅から近い産婦人科医院にて妊婦健診。

 

いつものように、血圧と尿検査をして、

診察室に呼ばれました。

女医さんが丁寧にエコーをしてくれて、やはり性別は女の子。

第一子が男の子のため、待望の女の子です。

逆子という意外に発育状態も問題なく腹部エコー終わり。

次回からは2週間後に来て下さいと言われ、健診終了しかけた時…

 

私は先生にこう言いました。

「実は数日前に胃腸風邪?にかかり下痢をし、その後お腹がチクチクするような状態が続いてるんですよね…来週飛行機で北海道行く予定なんですけど大丈夫ですか?」

 

先生

「じゃ念のため、経膣エコーしておきましょう」

内診室へ…

 

先生

「頸管が2.2センチしかなくかなり短いです。旅行はあきらめて下さい。」

 

「え、はい、わかりました」

 

その後、先生から説明があり、とりあえず内服で自宅安静ということになりました。

1週間内服で様子を見て、2週間後でなく1週間後に再度病院にくることになった。

診察室を出た私は、予想外の展開に頭が真っ白…

会計に呼ばれるまでの間、今自分がどれだけヤバイ状態なのか必死でネットを検索。

この週数で頸管が2センチくらいだと入院という情報がたくさんあって、とてつもない不安感に襲われた私は、受付で入院したい旨を伝え、させてもらえることになった。

入院準備のため、一度自宅に帰って午後から入院することになった。

看護師さんに自宅に帰る前にとりあえず薬を飲むように言われた。

 

病院を出て、息子をみてくれている実家の母に電話。

かなり動揺している様子だった。

旦那にも電話したところ、会社を早退してくれることになった。

とりあえず実家に帰り、私、旦那、母、息子と一緒に自宅に帰り、慌ただしく入院の準備をして、病院に向かった。

しばらく旦那と息子は旦那の実家にお世話になることになった。

 

続く…